小さな子の習い事として

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最初に習う楽器がピアノじゃなくてもいい

音の並びを覚える意味でもハープは視覚的にも大変わかりやすいので

最初に習う楽器としても最適と思います。

さて、ちっちゃいうちはただただジャラジャラ鳴らしていたハープも

そのうち一本一本の弦を独立してはじけるようになってきます。

そうなったらいよいよ歌ったり奏でたりが楽しくなってきますね!

最初はパパ、ママが覚えて教えてあげてください

3歳4歳のうちからレッスンに通わせるというのはあまり現実的ではないように思います。

この時期におすすめしているのはご両親が弾き方を覚えて教えてあげるのです。

まだまだ遊びと学習の区別などない時期。よその先生の前で緊張して何にもできないより

ご家族が教えてあげるほうがどれほど理に適っているか知れません。

お父さんやお母さんと一緒に弾くことで無理やりやらされたとか練習する苦痛とか
そういうのとは無縁に楽しむことができるんです。

この時期になったら楽器のチューニングをドレミファソラシドに戻します。

どの弦を弾いたらどの音が出るのか?お母さんも歌いながら弾いてみてください。

ドドソソララソ~ファファミミレレド~

まずはドレミで歌うこと。その次は歌いながらその音を弾くこと。

娘が小さかった時を思い出します。楽しかったなぁ~。

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